2021年02月19日
宝篋印塔(ほうきょいんとう)
交差点の角の石屋さんの小野田石材です。
宝篋印塔はインドのアショーカ王が84000の塔を立て、その中にお釈迦様の遺骨である仏舎利を祀ったという故事がもとになっています。
10世紀の中国・呉越の王様、銭弘俶がその故事をもとに塔を作り、宝篋印陀羅尼という呪文の一種を納めました。
これが日本に伝わったものが宝篋印塔になったそうです。
実際の所、日本で作られた理由は滅罪や延命などの利益から、追善(死後に供養すること)・逆修(生前にあらかじめ供養をすませること)の供養塔としての意味合いがあります。
これは五輪塔と同じことを指していますが、五輪塔は弔い上げが終わった30~50回忌が済んだご先祖様を祀り、宝篋印塔は100回忌を超えたご先祖様を祀る為の墓石とも言われています。
五輪塔は墓地で見かけることは有りますが宝篋印塔は大きな霊園に1基建っているかどうかと言うぐらい珍しいお墓になっています。
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今日の家紋 八つ剣菱
笹は縁起が良いと神事に使われることの多い植物でしたので使われるようになりました。
お墓の新規建墓・修理・リフォームなど気になることは何でもご相談ください。
ご相談は無料です。
墓石・墓誌への戒名(法名・お名前)の追加彫りも承ります。
詳しくは(有)小野田石材までお問合せ下さい。
電話:0565-32-2427
携帯:090-8670-7338
ホームページ:https://www.onoishi.jp/
e-mail:info@onoishi.jp
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宝篋印塔はインドのアショーカ王が84000の塔を立て、その中にお釈迦様の遺骨である仏舎利を祀ったという故事がもとになっています。
10世紀の中国・呉越の王様、銭弘俶がその故事をもとに塔を作り、宝篋印陀羅尼という呪文の一種を納めました。
これが日本に伝わったものが宝篋印塔になったそうです。
実際の所、日本で作られた理由は滅罪や延命などの利益から、追善(死後に供養すること)・逆修(生前にあらかじめ供養をすませること)の供養塔としての意味合いがあります。
これは五輪塔と同じことを指していますが、五輪塔は弔い上げが終わった30~50回忌が済んだご先祖様を祀り、宝篋印塔は100回忌を超えたご先祖様を祀る為の墓石とも言われています。
五輪塔は墓地で見かけることは有りますが宝篋印塔は大きな霊園に1基建っているかどうかと言うぐらい珍しいお墓になっています。
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今日の家紋 八つ剣菱
笹は縁起が良いと神事に使われることの多い植物でしたので使われるようになりました。
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Posted by 小野田大治 at 07:00│コメントをする・見る(0)