2018年04月24日

なごやか自分史フェア③

なごやか自分史フェア③です。

このイベントのメインは自分史です。

3回目で原点に戻る感じがしますが、自分史とは平凡に暮らしてきた人が、自身のそれまでの生涯を書き綴ったものです。

偉人の自伝とは違い、私たちが主役で好きなように残していいのです。



簡単な方法として1枚の写真を持ってきてそれについて書き込む。

例えば七五三の時の写真でも、だれが写っているのか、その時の一番の思い出などを書き込むだけでぐっと思い出が深くなります。

その参考が上記の写真にあるようにパネル化されて、自分が作るときにお手伝いとなります。

そこまで…と思う方は旅行に行ったときや1年の締めくくりでフォトブックを作ってコメントを残す。

これでも立派な自分史になります。

実はプロフィール写真は七五三の時に別撮りで撮ってもらった写真。

向こう10年ぐらいは遺影として撮ってもらいましたが、まだ出番がないようです。

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交差点の角の石屋さん
お墓・終活・石製品についてなんでも質問に答えます。
質問の有る方は(有)小野田石材までお問合せ下さい。
電話 0565-32-2427
e-mail info@onoishi.jp
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Posted by 小野田大治 at 09:00 │コメントをする・見る(0)イベント

2018年04月20日

母の日参り

もともとは20世紀初頭アメリカに住むアンナ・シャービスさんが母親を偲ぶ思いから生まれたのが「母の日」の始まりでした。

彼女の母親はアメリカの南北戦争で傷ついた両軍の兵士を救援・介護をした献身の人でした。

そんな母親を敬愛してやまないアンナは亡き母を偲ぶ日々の中で世の母親に感謝を表す記念日として「母の日」となりました。

それが近年「母の日」に亡き母の墓前を訪ねる「母の日参り」が少しずつ広がりを見せています。

きれいなお花やお線香をお供えし、日頃の報告や感謝の気持ちをお伝えしませんか。

お花は白いカーネーションを持ってお参りに行きませんか。

花言葉は「私の愛情は生きている」と敬愛の心をしめします。

お墓に花の絵を彫ることはたまにありますが、カーネーションは彫ったことがありません。

機会があれば提案をしてみたいと思います。


母の日参りパートナーシップHP

https://hahanohi-mairi.jp/

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2018年04月16日

お墓じまいは必要か

NHKのクローズアップ現代でお墓じまいの特集が有りました。
交差点の角の石屋さんの小野田石材です。

SNSでつながっている石屋さんの反応を見ていると「お墓じまい=いい事」ととらえられるように放送をされることに対して怒っている方が多く見受けられました。

放送の中でもお墓じまいをしてしまった方の息子さんは意外な顔をしていました。

ゲストの方もお墓じまいなぁって顔をしていました。

お墓参りに行かないと思い込んで要らない気苦労をしている場合も多いと思います。

お墓は迷惑なものと感じるかは継承者で実際にお墓参りに行く方が判断をするしかないのです。

お墓じまいをして後悔している方も大勢いますので、何が何でもと思わず子供たちに任せるのが一番楽だと思います。


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2018年04月10日

お墓が黄色い

交差点の角の石屋さんの小野田石材です。

納骨をするお墓があります。

週末に雨が降ったのでお墓を綺麗に掃除をしに行きました。

そうしたらモヤっとした汚れがついています。

そう言えば週末に布団を洗い干すときに手すりに黄色い粉が吹いてい居たのできっと同じもので黄砂かスギ花粉だと思います。

スギ花粉で有れば特に問題はないのですが、黄砂の場合は色々と問題があります。

黄砂にはいろいろな成分が含まれています。

見栄えが悪いこともありますが、石を劣化させる成分も含まれていますので早急にきれいにしないといけません。

特に黒い石は影響が出やすいです。

硬くて劣化の少ないインド材の石だから安心と思っていませんか。

インド材は色の濃いのが多いので注意が必要です。

なるべく早く洗い落すことが必要です。

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Posted by 小野田大治 at 09:00 │コメントをする・見る(0)お墓について

2018年04月06日

なごやか自分史フェア②(家紋)

なごやか自分史フェアその②になります。

自分史パッケージとして自分史として活用ができるかわいいペットの成長記録が残せる「うちのこの記録」



自分史ってなに?って思われる方も多いと思いますが、ペットの記録を残して成長過程を懐かしむことも一生を見守ると言う事では自分史にすることが出来ます。

この様なものがあれば生まれてから成長過程がひと目で分かってどんな理由であれ分かれた後にも思い出すことができます。

よく聞くのが、介護施設に入ると思いでも物もちょっとしか持ってくることが出来ない。ましてやペットなんてもっての他です。

写真だけではなく成長記録も持っていくことで心が和むと思います。



そしてカラフルな家紋。

見ても喪服やお墓についていますが白黒でなんかパッとしないと思いますが、いろんな色を付けてみると不思議とかわいく見えます。

今ではどこにあるのか、そもそも家紋ってなに?って時代ですが、これがけっこう面白いです。そしてよく見るととても複雑。

ちょっと良くなかったですか。

私の家の家紋は無かったのが残念です。

なごやか自分史フェア①

なごやか自分史フェア①
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2018年04月02日

なごやか自分史フェア①

先日開催されたなごやか自分史フェアです。

会場となった禅林寺の入り口です。

入口


今回は丘カロート式の洋碑を1基を展示しました。

なごやか1

なぜかと言うと名古屋市では墓地の敷地が90センチ角の場合も多々あります。

その範囲内に建てないといけません。

この敷地に必要なものは全部そろったお墓でなければいけないのです。

ただ、今回は墓誌はしっかりと接着をしないと倒れる危険性があるので設置はしませんでした。

その代わりと言ってはなんですが墓石の前の板石をどかすと中の構造が見え、アンカーボルトとL字金具で固定してある所も見えます。

普段はお墓の内部まで見ないですよね。

昔はアンカーボルトでは留めてないのですが今では止めてあります。

ただ、聞いた話では目地の所にコーキングを詰めていない墓石も増えてきているようです。

なぜかと言うと、その分値段を下げることが出来るから。

はっきり言って耐久性に問題があり、すぐに耐震効果は無くなってしまいます。

お値打ちだったと思ったら思わぬ落とし穴があるかも知れません。

もちろん自社ではそんなことはおこないません。

つまらん仕事はしたくないですから。

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