姫神小桜の採石場(堀口)

小野田大治

2021年10月10日 07:00

交差点の角の石屋さんの小野田石材です。

姫神小桜石の採掘場(場所)の続になります。

実際に掘っている所はこんな感じです。



この大きな石を採っています。

サイズとしては工事現場でよく見る土を掘る重機(ユンボ)サイズです。

でも周りが大きいのでサイズ感が分かりませんよね。

実は現場はこじんまりとした感じです。

埋まっている範囲は大きく掘っている所しか手を付けていない感じです。

そしてこの水たまりの下には岩盤状に埋まっているそうで、掘るのに楽な所から採っているそうです。

ですので掘る気になればいくらでも出てくるのです。

次はめったに見ることは無い40年ほど前に建てられたお墓と今年の夏に建てられたお墓の比較をします。

関連ページ

姫神小桜石の採掘場(場所)

30年前に建てた墓石との比較


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今日の家紋 桜

桜は平安時代から装飾文様として広く用いられてきましたが、家紋としては江戸時代になってから出来ました。大和の吉野神社、西宮の神呪寺、奈良の唐招提寺など桜を神紋・寺紋にしています。


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