救助練習

小野田大治

2019年09月15日 08:00

交差点の角の石屋さんの小野田石材です。

昨日の逢妻分署と逢妻分署管轄にある消防団との合同訓練でした。

火を消す練習が多いのですが、今回は倒壊建物から救助でした。

まずは、消防団の常備設備を使っての使っての救助者救出の方法。

バールやジャッキを使っての講習でした。




早く済ますためにエイっと思いっきり上げてしまうところですが、それだともしもの危険が大きいので3センチづつよくあげても5センチまでとの指導。

もし、外れた時の落下のダメージの軽減になり、慎重にやれるのでミスも少なくなるのではないでしょうか。



そして搬送。なぜだか体重を教えてくれませんでしたが、分団いち巨体も運ばれて行きました。

最後は、この一連の流れを復習するために総合練習です。



これは6人づつに分かれれ2回行いましたが、2回目の方が1回目を見ているだけ状況判断が良く、テキパキと終わりました。

何事もですが、繰り返しは大切ですね。

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