母の日参り

小野田大治

2018年04月20日 09:00

もともとは20世紀初頭アメリカに住むアンナ・シャービスさんが母親を偲ぶ思いから生まれたのが「母の日」の始まりでした。

彼女の母親はアメリカの南北戦争で傷ついた両軍の兵士を救援・介護をした献身の人でした。

そんな母親を敬愛してやまないアンナは亡き母を偲ぶ日々の中で世の母親に感謝を表す記念日として「母の日」となりました。

それが近年「母の日」に亡き母の墓前を訪ねる「母の日参り」が少しずつ広がりを見せています。

きれいなお花やお線香をお供えし、日頃の報告や感謝の気持ちをお伝えしませんか。

お花は白いカーネーションを持ってお参りに行きませんか。

花言葉は「私の愛情は生きている」と敬愛の心をしめします。

お墓に花の絵を彫ることはたまにありますが、カーネーションは彫ったことがありません。

機会があれば提案をしてみたいと思います。


母の日参りパートナーシップHP

https://hahanohi-mairi.jp/

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