2018年04月02日
なごやか自分史フェア①
先日開催されたなごやか自分史フェアです。
会場となった禅林寺の入り口です。
今回は丘カロート式の洋碑を1基を展示しました。
なぜかと言うと名古屋市では墓地の敷地が90センチ角の場合も多々あります。
その範囲内に建てないといけません。
この敷地に必要なものは全部そろったお墓でなければいけないのです。
ただ、今回は墓誌はしっかりと接着をしないと倒れる危険性があるので設置はしませんでした。
その代わりと言ってはなんですが墓石の前の板石をどかすと中の構造が見え、アンカーボルトとL字金具で固定してある所も見えます。
普段はお墓の内部まで見ないですよね。
昔はアンカーボルトでは留めてないのですが今では止めてあります。
ただ、聞いた話では目地の所にコーキングを詰めていない墓石も増えてきているようです。
なぜかと言うと、その分値段を下げることが出来るから。
はっきり言って耐久性に問題があり、すぐに耐震効果は無くなってしまいます。
お値打ちだったと思ったら思わぬ落とし穴があるかも知れません。
もちろん自社ではそんなことはおこないません。
つまらん仕事はしたくないですから。
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交差点の角の石屋さん
お墓・終活・石製品についてなんでも質問に答えます。
質問の有る方は(有)小野田石材までお問合せ下さい。
電話 0565-32-2427
e-mail info@onoishi.jp
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会場となった禅林寺の入り口です。
今回は丘カロート式の洋碑を1基を展示しました。
なぜかと言うと名古屋市では墓地の敷地が90センチ角の場合も多々あります。
その範囲内に建てないといけません。
この敷地に必要なものは全部そろったお墓でなければいけないのです。
ただ、今回は墓誌はしっかりと接着をしないと倒れる危険性があるので設置はしませんでした。
その代わりと言ってはなんですが墓石の前の板石をどかすと中の構造が見え、アンカーボルトとL字金具で固定してある所も見えます。
普段はお墓の内部まで見ないですよね。
昔はアンカーボルトでは留めてないのですが今では止めてあります。
ただ、聞いた話では目地の所にコーキングを詰めていない墓石も増えてきているようです。
なぜかと言うと、その分値段を下げることが出来るから。
はっきり言って耐久性に問題があり、すぐに耐震効果は無くなってしまいます。
お値打ちだったと思ったら思わぬ落とし穴があるかも知れません。
もちろん自社ではそんなことはおこないません。
つまらん仕事はしたくないですから。
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お墓の新規建墓・修理・リフォームなど気になることは何でもご相談ください。
ご相談は無料です。
墓石・墓誌への戒名(法名・お名前)の追加彫りも承ります。
詳しくは(有)小野田石材までお問合せ下さい。
電話:0565-32-2427
携帯:090-8670-7338
ホームページ:https://www.onoishi.jp/
e-mail:info@onoishi.jp
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Posted by 小野田大治 at 09:00│コメントをする・見る(0)
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