2018年05月18日

お墓を合体

跡取りの居ない家の方からのご依頼です。

お墓はあります。お墓を終って京都の本山へ納めます。

こんな方がいらっしゃいました。

実はこの続きが有るのです。


それは、


隣にある旦那さんの兄弟のお墓と合体させて、今あるお墓をちょっと小さくして持っていかないお骨はそこへ納めます。

きっと仲の良い兄弟だったんですね。

お墓の面倒を見れなくなる前にご先祖様のお骨を分骨して双方でお祭りするそうです。



環境の違いからそれぞれ別の埋葬方法を選ばれましたが、このようなやり方もあります。
  


Posted by 小野田大治 at 09:00 │コメントをする・見る(0)お墓について