2018年03月05日
公営墓地は誰のもの?
2月28日の中日新聞の記事に長久手市の公営樹木葬の長くて市民以外へ使用者の拡大をするための条例が審議されるとありました。
公営墓地とは自治体の住民の為の墓地です。
それを施設を税金で作って自治体以外の人に貸しだすのはいかがなものだと思います。
しかも住民構成の年齢層からみて、市民への需要が落ち着くのであれば、余分な施設を造らずに済みます。
当然、施設維持費も減るわけですから将来的にも増税の可能性が減るのですから。
皆さんの想いを込めた埋葬方法として樹木葬自体を否定をする気はないです。
気持ちの入らない埋葬方法は故人の為にならないし残された遺族の為にもならないと考えています。
公営墓地とは自治体の住民の為の墓地です。
それを施設を税金で作って自治体以外の人に貸しだすのはいかがなものだと思います。
しかも住民構成の年齢層からみて、市民への需要が落ち着くのであれば、余分な施設を造らずに済みます。
当然、施設維持費も減るわけですから将来的にも増税の可能性が減るのですから。
皆さんの想いを込めた埋葬方法として樹木葬自体を否定をする気はないです。
気持ちの入らない埋葬方法は故人の為にならないし残された遺族の為にもならないと考えています。
Posted by 小野田大治 at 09:00
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